
2008年開幕戦ナゴヤドーム 中日ドラゴンズvs広島東洋カープ
栄えある2008年開幕戦の広島カープスタメンは以下の通り
スターティングオーダー順に(画像はキャンプ、オープン戦で撮ったものです)

1番センター天谷 2番ショート梵 3番ライト・アレックス

4番ファースト栗原 5番レフト前田智 6番サード・シーボル

7番キャッチャー石原 8番セカンド東出 9番ピッチャー大竹
それにしても、いきなり開幕初戦からながーーーい試合でした。4時間10分の熱戦の末、両チーム譲らず、と言うより決め手に欠けというべきか?、2-2の引き分けに終わりました。
試合経過は 日刊スコア
先発は予想通り中日ドラゴンズが川上憲伸投手、広島カープは大竹寛投手。両投手とも、さすが開幕投手だけあって見ごたえある好投でした。
カープは初回、2回と立ち上がりまだ本調子でない川上投手を攻め、2安打ずつしながらもあと1本が出ず得点できません。3回、先頭アレックス選手が2塁打で出塁、2死となって、6番シーボル選手がタイムリーを放ち1点先制。やっと3度目のチャンスをモノにして得点に至りました。
しかし、その裏大竹投手は先頭の川上投手にソロホームランを打たれ、すぐ同点に追いつかれます。
この後は、徐々に調子を上げた川上投手と大竹両投手の好投で8回まで0が並びます。
9回、先頭前田智選手のヒットを足がかりに、石原選手のタイムリー2塁打で均衡が破れカープが2-1とリード!なおも代打攻勢をかけ、嶋、緒方孝市選手と送り出しますが追加点はならず。
9回裏は、抑えのコズロースキー投手が登板。ヒットと四球でランナーを出し、中村ノリ選手にタイムリーを浴び、土壇場で同点に追いつかれてしまいます。あらら・・・、好投の大竹投手の勝ち星がこの時点で消えました。
延長に入ってからはお互いランナーは出すも決定打がでず、残塁の山を築きます。特に中日は10回、無死満塁の絶好のサヨナラの場面を潰しました。逆に、ここは3番手横山投手がよく踏ん張りました。
11回は、4番手林投手は落ち着いて投げ三者凡退に打ち取ります。
12回表は、今度はカープが満塁のチャンスを作りますが、赤松選手が倒れ得点できず。
広島の勝ちがなくなった12回裏、5番手岸本投手が四球でランナーを出すと、すぐ梅津投手に交代。中日の攻撃を断ち、そのまま2-2の同点引き分けに終わりました。
広島カープは12安打するも12残塁と、あと1本が出ないもどかしさが残りました。足を絡める攻撃を随所に見せ仕掛けましたが、決定打に結びつかず得点は2点のみ。
アレックス、シーボル両外国人選手が3安打猛打賞と当たっていました。
一方中日も拙攻続きで決め手がありませんでした。カープ投手陣が4番ウッズ、5番和田選手をノーヒットに抑えました。
投手陣は、なかなかよかったですが、両チームとも決定打不足でした。
特に、初の開幕投手を任された大竹投手は、力のある球を投げ落ち着いた投球で、川上投手を上回るナイスピッチングでした。
惜しかったのは、3回にピッチャー川上投手に打たれたソロホームラン。打撃がいい投手だけあって、甘い球をフルスイングされ完璧な当たりでした。
しかし、8回4安打5奪三振失点1は、開幕のプレッシャーの中、本当に素晴らしい内容でしたね。マウンド上では、自分が引っ張るんだという自覚のようなものを感じました。十分エース足りうる投球だったと思います。勝ち星がつけばもっと自信になったと思いますが、それだけが残念です。次は今日の好投に報いるためにも、野手の奮起で勝ち星をつけてあげてほしいです。
しかし、疲れる試合でした。攻撃に関しては両チームとも消化不良ですね・・・。明日はスカッと勝って下さい。




